2023年 3Rでつなげよう!減らして分けて持続可能な未来へ
持続可能な未来のためには、地球に大きな負担がかかる大量生産、大量消費のライフスタイルから脱却しなければなりません。ごみや資源を減らすこと、有効活用することを改めて考えることで、持続可能な未来に向けて一人ひとりが取り組むきっかけとしました。
1999年に開催した「ごみ減量市民大集会」と「環境フェア」、「町を美しくする運動」の各取組を融合・発展させ、2000年から開催しています。
市民・事業者・行政が、それぞれの環境への取組の成果をお互いに持ち寄り、交流を深めることで、「協働」の取組を育むとともに、社会に広く発信する役割を担っています。
環境デーなごやは、「環境にやさしいライフスタイルへの転換」をキーワードに来て、見て、知るだけの“one way”イベントでなく、環境をテーマとした「参加実践型」のコミュニケーションイベントを目指します。
持続可能な未来のためには、地球に大きな負担がかかる大量生産、大量消費のライフスタイルから脱却しなければなりません。ごみや資源を減らすこと、有効活用することを改めて考えることで、持続可能な未来に向けて一人ひとりが取り組むきっかけとしました。
埋立処分場計画を断念し守られた藤前干潟は、重要な渡り鳥の飛来地として、2002年にラムサール条約の登録湿地になりました。登録20周年を契機に生物多様性について改めて考え、持続可能な未来に向けて一人ひとりが取り組むきっかけを提供しました。
新型コロナウイルスによる感染症対策は、私たちの生活様式を見直すきっかけとなりました。これまで以上に環境に配慮したライフスタイルについて市民・事業者・行政の皆様と考えていき、持続可能な未来へ私たちの日頃の行動を見直し一人ひとりが取り組むきっかけを提供しました。
「おうちでできるエコ」をメインテーマに、新型コロナウイルスの感染拡大防止をしながらでも行えるよりよい環境づくりに向けた取り組みを一人ひとりが行い、SDGsの目標達成に向け、社会を変え、未来を変える取り組みを提供しました。
20年を振り返るとともに、なごやの未来を思い描き、一人ひとりが今行動すべきことを考えるきっかけとなるよう、分野や主体、世代を超えて交流する場や、環境について学び合える場を提供しました。
1999年2月に「ごみ非常事態宣言」を発表してから2019年に20年を迎えるにあたり、ごみの減量・分別・リサイクルに取り組んできた歩みを振り返るとともに、改めて持続可能な未来に向けて学び合える場を作りました。
持続可能な未来に向けて、一人ひとりが身近なエコ活動に取り組んでいただけるよう、分野や主体、世代を超えて交流することで、環境について学び合える場を展開しました。
一人ひとりが自らECO(エコ)を意識しながら環境配慮行動に取り組んでいただけるよう、分野や主体、世代を超えて交流することで、持続可能な未来について学び合える場をつくりました。
中央行事では2014年11月に名古屋で開催されたESDの世界会議を踏まえ、一人ひとりが今日の様々な環境問題を自らの課題として捉え、その解決に向け、主体的に行動していただけるよう、世代を超えて行動の輪を広げていくための取り組みを展開しました。
中央行事では2014年11月に名古屋で開催された「ESDユネスコ世界会議」に向け、ESDに関する取り組みや理解を深めていただく「ESD・未来ステージ」や、木材を用いた工作教室や生き物との触れ合い等のブースを展開。
特別企画として「ESDシンポジウム」をアルピニスト野口健さんを招いて開催しました。
中央行事において、ステージイベント、ブース出展に加え、「ESD(持続可能な開発のための教育)に関するユネスコ世界会議」に向けて、「ESD・子ども広場」を設けました。
中央行事において、ステージイベント、ブース出展に加え、「持続発展教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」に向けた特別企画を開催しました。
中央行事において、特別企画として「食」を通じて生物多様性の恵みを体感する“生物多様性“横丁、東日本大震災復興支援コーナーを開催しました。
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催に向け、生物多様性保全への市民の意識、行動を盛り上げる企画として、もちの木広場で「生物多様性屋台村」を開催しました。
COP10の機運を盛り上げようと生物多様性に関する内容を重点的に行いました。 中央行事では、園児1000人が自然の恵みを受けて実ることを感じながら育てた「バケツ稲」が大集合!来場者に、生物多様性を「知る」「考える」そして「行動する」きっかけとなりました。
中央行事では、名古屋港水族館によるウミガメと触れ合うコーナーやいきもの探検ツアーなど生物多様性に関するイベントの実施。
レジ袋有料化拡大に伴う実施事業者との協定締結セレモニーを行いました。
中央行事では「なごやカーフリーデー2007」と、ゲームラリーや市民のエコメッセージを満載した「ベロタクシー」で会場を結ぶなど、相互に連携し開催しました。
久屋広場に「出張EXPOエコマネーセンター」を設置し、当日のエコライフ宣言者やブースでのワークショップ参加者などにもポイントが付与される仕組みを取り入れました。
中央行事は、愛・地球博の開催に合わせて。「愛・地球博ささしまサテライト会場」にて6~9月に開催しました。 CO2とゴミを減らすため、日常生活を見直し、エコライフを実践していただくチャレンジ企画「220万市民のもう一度!大作戦」を実施しました。
モデル学区で行っていたクリーンキャンペーンをこの年から全市一斉に実施。町美意識が高まりました。
中央行事の特別企画として、飲み物の容器に「リユースカップ」を利用する社会実験や、10月から始まる「エコクーぴょん」の体験会を実施。 低公害車フェアなごやの会場とシャトルバスで結び、相互のイベントを連携させて開催しました。
ごみ減量から発生抑制へ、さらにはCO2の削減など、一人ひとりのエコライフの実践をめざし、様々なイベントを開催しました。
それぞれの地域で清掃活動や環境学習講座を行う「春の行事」と久屋大通公園を会場に行う「中央行事」に分けて実施。 年間を通じてエコライフの実践に向けた意識の高揚や行動へのきっかけづくりが進みました。
鶴舞公園、大須商店街、JR名古屋駅前を会場に、地域を支える各種団体の皆さんのご協力で「クリーンキャンペーン」「リサイクルステーション」「環境バザー」などを実施し、 環境にやさしいライフスタイルについて考えました。